上松健太郎弁護士

略歴

1982年3月 岐阜で生まれました。小学生からは名古屋で育ちました。
2000年3月 愛知県立旭丘高校 卒業
2004年3月 京都大学法学部 卒業
2007年3月 名古屋大学法科大学院(未修コース) 修了
2007年9月 司法試験 合格
2007年11月〜
2008年12月
最高裁判所司法研修所司法修習生
(新第61期・大阪地方裁判所配属)
2008年12月 弁護士登録(愛知県弁護士会)
2008年12月~
2019年12月
ブナの森法律事務所
2020年1月 弁護士法人オールスターに加入

略歴(教育機関)

2009年4月〜
2015年3月
名古屋大学法科大学院非常勤講師
2011年4月〜2020年3月 名古屋大学法学部非常勤講師
2019年4月〜2020年3月 名古屋大学法科大学院非常勤講師
2020年4月~現在 名古屋大学法学研究科准教授(実務家教員)

略歴(弁護士会・その他)

2009年4月〜現在 愛知県弁護士会法科大学院委員会委員
2011年4月〜現在 日弁連法科大学院センター委員
2016年4月〜現在 愛知県弁護士会災害対策委員会副委員長
2018年4月〜現在 日弁連法科大学院センター副委員長

好きな言葉

試行錯誤

好きなこと

丁寧に暮らすこと。
子どもとゆっくり過ごすこと。
本を読むこと。
考えること。文章を書くこと。
たっぷり眠ること。
新しく登場した道具を使ってみること。

ロールモデルにしている方々

レイ・ダリオ
(ブリッジウォーター・アソシエイツ/『PRINCIPLES』)

エド・キャットムル
(Pixer/『ピクサー流 創造するちから』)

好きな本

『反脆弱性』
(ナシーム・ニコラス・タレブ)

『ファスト&スロー』
(ダニエル・カーネマン)

『テクニウム』
(ケヴィン・ケリー)

こんな弁護士です

弁護士としての仕事観

私は、依頼者の意思決定を支援することこそが、弁護士としての自分の仕事だと考えています。

依頼者にとって、法的問題の多くは、よくわからず、なじみがなく、見通しがつかないことです。とはいえ、法律問題に直面してしまえば、日々、様々な意思決定を要求されます。意思決定から逃げることはできません。

わからないことを意思決定するのは、難しいことです。なじみのないことを意思決定するのは、ストレスです。見通しがつかないことを意思決定するのは、不安です。

そんな難しく厳しい状況において、依頼者ご自身が、適切で、納得できる意思決定を重ねていくために支援することが、弁護士としての私の仕事です。たとえば、問題を整理し、法制度を説明し、法的手続の見通しを明らかにすることなどを通じて、依頼者ご自身が意思決定をするための条件を整えます。

弁護士にとって、事件を受任することは、依頼者の人生における大切な意思決定に伴走する機会をいただくことです。この与えられた機会を十分に活かすべく、自分の経験・能力・知識などを発揮していきたいと考えています。その結果、依頼者が日々迫られる意思決定が、少しでも滑らかで安心できるものになれば、また、前向きで創造的でうれしさを伴うものになれば、最高です。

生き方や働き方

4人兄妹の第一子(妹3人)として岐阜市で生まれ、名古屋市で育ちました。

子どもの頃から、なんとなくですが、「自由」が好きでした。旭丘高校も、京都大学も、決定的な志望動機は、「自由な校風」です。

大学生のころは、NPOでの活動(環境問題やまちづくり)と読書(小説・マンガ・新書・学術書など、何でも)に没頭していました。NPOを生業にすることも真剣に考えましたが、ちょっとした挫折もあり、法律家を目指すことにしました。

2004年に設立された名古屋大学法科大学院の未修コース1期生として、3年間、朝から晩まで法律を学びました。法科大学院という新しい制度を作り上げる熱気の中で濃密な時間を過ごしたことは、一生の財産です。

司法試験合格後、大阪での1年間の修習を経て、2008年12月、育った街である名古屋市で、弁護士として働き始めました。

これまでに取り扱ってきた案件は、労働問題(雇用者側・使用者側いずれも)、交通事故(加害者側・被害者側いずれも)、婚姻関係(夫側・妻側いずれも)、相続関係、破産管財人、会社法務(支配権争いや取引関係)などです。

名古屋大学と縁があり、法学部・法科大学院で講義を担当したり、学術研究・産学官連携推進本部のイベントに登壇したりしています。今後も、ライフワークの柱のひとつにしていけたらと考えています。

弁護士会では、災害対策(愛知県弁護士会災害対策委員会副委員長)と法曹養成(愛知県弁護士会法科大学院委員会委員/日弁連法科大学院センター副委員長)などに取り組んでいます。今後、弁護士や弁護士会が、この社会においてどのような役割を果たしていけるのか、日々、いろいろと感じ、考えています。

家族は、妻と子ども3人です。子どもが育っていく時間をできるだけ共有したいと思っていることと、妻も働いている共働き家庭であることから、今の私は、家庭のことをかなり優先して暮らしています。

趣味は、今は何もありません。弁護士業務に加えて、家事&育児、弁護士会や名古屋大学での取組をしていますので、今の私の人生は、これでだいたい満杯です。また、子どもと遊んだり、移動時間にKindleで読書したりすることからも、ワクワクできることが多いので、満足しています。

その他の所属弁護士