略歴
2010年3月 | 愛知県立一宮高等学校 卒業 |
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2014年3月 | 名古屋大学法学部 卒業 |
2016年3月 | 名古屋大学法科大学院(既修コース) 修了 |
2018年9月 | 司法試験 合格 |
2018年11月~ 2019年12月 |
最高裁判所司法研修所司法修習生 (第72期・名古屋地方裁判所配属) |
2019年12月 | 弁護士登録(愛知県弁護士会) |
2019年12月 | 弁護士法人オールスター 入所 |
好きな言葉
道に迷うものは道をゆくものに他ならない
こんな弁護士です
私が大事にするもの
私がこれまで生きてきて最も大事なことだと感じているのは、「自由であること」です。
以前からの慣習だから、なんとなくそういう空気だから、それが社会の常識だ(と思っている人がいる)から、というだけで変えられないルールがあることで、自由は簡単に目減りしていきます。こうした不要な窮屈さを少しでも減らしていければと思っています。
弁護士として目指すもの
私は弁護士としては駆け出しですが、この仕事に就いたからには、依頼者の自由を大切にする弁護士になりたいと考えています。弁護士に相談をされる方は、自分が直面している事態について、どういうところに問題があるのか、どういう解決があり得るのか、解決のためにはどうすればいいのか、といった何層にも重なる困難さを感じ、言いたいことをなかなか言いにくい状況にあるかもしれません。そうしたときに、弁護士は依頼者の正当な利益のために言いたいことを言う自由を実現するお手伝いができると考えています。また、法律問題や法的な紛争という、ときには人生がかかった重たい事態においては、心情的にも大きな負担が生じます。弁護士として、お金や物についての問題解決はもちろん、依頼者の心情的な面についても少しでも問題解決できるように精進していきたいと思います。
また、私は司法試験の勉強をする傍ら、7年間学習塾講師のアルバイトをしていました。講師として優れていたかはわかりませんが、法律を勉強する人という、周囲にあまりいないタイプの人間と話をすることで、生徒たちはそれなりに刺激を受けてくれていたようでした。この経験から教育に興味を持つようになりました。弁護士としてどのように教育とかかわることができるか模索していきたいと考えています。